【施設整備ゼロ】松山へのアクセスを安く、速くする方法 ~新アリーナ完成に向けて~

 広島駅北口の新アリーナ計画。これは順調に進めてもらいたいものですが、このアリーナ整備を契機に、四国へのアクセス改善を図れないかと思います。広域集客だ、中枢性の向上だ、などと言うなら当然ですね。
 とは言え、香川や高知、徳島は今以上の改善はちょっと難しい。四国最大の県の愛媛県へのアクセス改善を考えましょう。

現状で、便数とか、乗り換え時間とかを一切無視して、公共交通機関での所要時間、料金を比較してみます。
広島駅から松山観光港への移動を考えた場合、手段として、以下のものを組み合わせて移動することになります。


①    広島駅~呉駅(JR快速(最速))32分 510円
②    広島駅~広島港(広電)32分 240円

③    広島港~松山観光港(フェリー) 2時間42分 6,000円
④    呉港~松山観光港(フェリー)  1時間57分 4,900円

⑤    広島港~松山観光港(高速船) 1時間20分 9,000円
⑥    呉港~松山観光港(高速船)  1時間5分 7,100円

 これらを組み合わせた場合、広島駅~松山で一番早いのは①+⑥の1時間37分 7,610円となります。
一番安いのは①+④の2時間29分 5,410円ですね。

 つまり、今の便数や乗り換えを考えないなら、広島港を使うより、呉港を使った方が便利。高速船を使う場合、広島港から乗る方が時間がかかるくせに、往復で3,000円以上高い。
 これ、逆に考えると、ほとんど費用を掛けずに、広島~松山のアクセス改善が可能と言うことになります。
 例えば、広島の新アリーナでの公演が21時に終わった場合、21:15に広島駅発呉行きの快速電車に乗り、21:45に呉着。(快速は部分的に改良するとまだ速く出来るハズです) 22:00発の高速船に乗り、23時過ぎに松山着、と言うことが出来るようにならないか、と思います。

 今、何故みんながそういう行動をとらないか、というと、これは単純に乗り継ぎが不便だから、ですね。①航路の大多数を呉経由にする。②JRは快速を増やし、ダイヤも航路を意識したものとする。とすれば、この、安くて速いルートをみんな使うようになると思います。呉は、自衛隊機能の整備もあり、今後拠点化を進めるべき都市です。交通インフラの一部改良、運用の見直して、人流が盛んになるのは間違いないところ。アリーナ建設にはJRも関わっていると聞いています。それならば、一層、こういうことをやっていきましょう。

(もう一つだけ妄想を言うと、松山観光港も、赤丸辺りに移転して、JRと接続させましょう。①航路を短くする ②JRアクセスによる利便性向上、が目的です。上手くやれば、広島駅~松山駅が1時間30分弱で結べるのではないでしょうか?)

広島カントライ&明子さんのピアノ&ひろしま あかりの世界 スペシャルコンサート

 久しぶりにコンサートのご案内です。

 こんなコンサートを開催します。

広島カントライ&明子さんのピアノ&ひろしまあかりの世界 スペシャルコンサート

日時:令和8年11月1日(日)14時00分~

場所:旧日本銀行広島支店

内容:

『イエス・キリスト、その生涯』

 ・イエス・キリストの生涯から受難、そして復活までを、合唱と朗読でたどります。

被爆ピアノ「明子さんのピアノ」を使用した音楽付き朗読作品『二十歳になったら』

 ・広島で被爆し19歳で亡くなった河本明子さんの生涯を、被爆ピアノ「明子さんのピアノ」とともに描く音楽付き朗読作品    等

 

 広島に残る近代化遺産「旧日本銀行広島支店」において、合唱、被爆ピアノによる音楽付き朗読作品、あかり、アートを組み合わせたスペシャルコンサートを開催します。

 会場となる旧日本銀行広島支店では10月31日(土)から11月8日(日)にかけて、ステンドグラスやランプなどの幻想的なあかりで館内を彩る「ひろしま あかりの世界」が開催されます。

 今回、その空間を舞台に、「イエス・キリストの生涯」をテーマとした合唱・朗読と、広島で被爆し19歳で亡くなった河本明子さんの生涯を伝える音楽付き朗読作品「二十歳になったら」を上演します。

 歴史ある建築空間、合唱、被爆ピアノ、朗読、絵画、そして幻想的な「あかり」が一つになる、この日限りのコラボレーションです。

 

 と、真面目に書くと以上の通りです。

 で、今日は、ここから毒吐きます(笑)。

 上記を読んで、「あー。被爆建物で平和コンサートね。よくあるやつよ」とか、思った人いるでしょ(笑)。

 表面上はそう見えるかも知れない。が、我々のコンサートは、そんなに簡単にステレオタイプに決めつけられるような安易なものでは決してありません。

 そもそもの、会場となる「旧日本銀行広島支店」。これは確かに被爆建物ですが、それだけではない。広島市内に残る数少ない様式建築(ネオルネッサンス様式)であり、数少ない近代化遺産です。そして内部は大きな吹き抜け、高い天井を有し、大理石もふんだんに使った重厚な雰囲気。その辺りの特徴を活かしたプログラムを組んでいます。

 そして、「あかりの世界」とのコラボ。これは偶然決まったものですが、「たまたま一緒になった」では終わらせない。お互いの芸術性を意識しあい、リスペクトして、素敵な空間を作り上げます。合唱人にしか興味が持てないような、マニアックな空間には絶対にしません。

 

 まあ、見ていてください。そこら辺にある平和コンサートとは明らかに違うコンサートです。ぜひ、ご来場ください。

クラシックミュージックパブ オクターヴ

 街中で、クラシック音楽が好きな人が集う場所、と言えば、多くの人が「YAMAHA」を思い浮かべるのではないでしょうか。

 確かに、楽譜や楽器の品揃えは充実しているし、音楽教室もあったりする。街中の拠点の一つでしょう。

 ただ、私自身は、ほとんど行くことがありません。そもそも、私は「歌う」人なので、楽器を買うことがないし、昔はYAMAHAでCD買ったり、楽譜買ったり、コンサートのチケット買ったりしていましたが、今は、それらのものは全てネットで購入。YAMAHAに行く必要がないのです。

 でも、それではちょっと寂しいね。音楽が好きな人が集まれる拠点、情報発信の場があったら良いのにね、と思います。そんな時、今、私が重宝しているのが、「クラシックミュージックパブ オクターヴ」です。

(このビルの2階にあります)

 要は、音楽好きが集まるパブです。お気軽に写真でご紹介。

(クラシック調な内装、インテリア。CDがたくさんあって、大きなスピーカーが備えられているのは、さすが音楽好きが集う店だけある)

(大きなスクリーンもあり、お気に入りの動画も流してくれる。これは広島カントライの演奏を流してもらっている様子)

(ドリンクのお勧めはビール。こだわりのドイツビールがいただけます)

(テラス席もある)

 また、パブだけでなく、隣にスタジオもあり、そこでは、定期的にミニコンサートや講演会、映画鑑賞などが行われているとのこと。最近では、こんなものがあるみたいです。

 なんか、面白げな講演会もあるみたいですね。 

 こういう具合に、ただ買ったり、飲食するだけでなく、情報が集まり、情報発信させる空間。こういう場所、大事だと思います。これからも応援したいお店ですね。

ALVORADA CHURRASCARIA@アクセ広島

 アクセ広島にある、ALVORADA CHURRASCARIA(アルヴォラアダ シュラスカリア)に行ってきました。

(皆さんおなじみの、パルコの南側にあるこのビルね。ここの4階です)

 基本、飲食店の紹介記事は控えめにしようと思っているのですが、こういう面白いお店は別。少しご紹介。

 このお店、少し前に話題になったウズベキスタンのお店と同系列のお店で、バルコム関連の㈱バルコムエミューと言う会社が経営しているのだそうです。

 シュラスコ(churrasco。ブラジル式の肉料理)で、肉を長い串に刺して焼き、焼けた表面を客の目の前で切り分けてくれるお店です。

 こんな感じですね。

 (ドーン!)

 焼きパイナップルも切ってくれます。

 お肉以外の料理はビュッフェ。

 お酒はセルフで飲み放題。お肉なので赤ワインがお勧め。ビールも5種類くらいあったなぁ…。

 店内はこんな感じ。オシャレです。

 と言うことで、簡単にALVORADA CHURRASCARIAのご紹介でした。お店も素敵なのですが、併せて、アクセ広島4階と言う場所も良いですね。パルコ~アクセ界隈は、今、広島で一番オシャレに若者が集まる場所。そのオシャレな場所で、私世代になると入ることが滅多にないオシャレなビル。そこでシュラスコなんて、とっても素敵です♪ と言うことで、以下の記事も加筆しておきました。ご参考まで。

 

パルコから並木通り ~イケてる広島の象徴~

ひろしまたてものがたりフェスタ2026

 今年もやります。たてものがたりフェスタ。私もどこかで色々とやっています。

 ぜひ、皆様ご参加ください。

 詳しくは、ガイドブックを参照してください。(多分、これからそこら辺りで配布されていきます)

(ひろぎんホールディングス)

(おりづるタワー)

(すいません。昨年の写真などが十分になく、少し古い動画を参照してください。こんな感じで、建物を解説して回ります)

柳井視察~不真面目のススメ~

 白壁の町並みで有名な柳井に行ってきました。

(普段は赤い金魚ちょうちんが並ぶのですが、9月23日の「手話言語の国際デー」に併せて、期間限定で青色にしているのだそうです)

 重要伝統的建造物群保存地区なので、歩くだけで面白い発見がたくさんあるのですが、その中で、最高に面白かったのがこれ。柳井市町並み資料館(旧周防銀行本店)です。

(原設計:長野宇平治 実施設計:佐藤節雄なのだそうです。長野と言えば、広島で言うと旧日銀とか、広島アンデルセンで有名ですね。銀行建築の大御所です)

 ここ、建築的な面白さももちろんあるのですが、それよりも笑ったのはこれ。お鐘金魚、です。この中にお金(硬貨)を入れ、その後そのお金を持ち帰ると、幸運(特に金運UP)になるんだそうです。

 そんなアホな(笑)。そんな訳ないだろうに(笑)。ちなみに、硬貨(こうか)は何円でも効果(こうか)に変わりはないのだそうです。出たな、必殺おやじギャグ(笑)。

 でも、良いですよ、この遊び心。硬貨をチャリーンとして、効果があったら、お礼に参ってくる人も多いのだそうで。遠くは東北地方からもお礼に来られるとのこと。凄いな。リピーター獲得です。

 こういう遊び心、大事ですね。近年の地方創生とか、地域おこしとか、私も含めて、みんな真面目過ぎるのですよ。で、発想が貧相なのですよ。「オシャレに演出しなければならない」「SNSで情報発信しなければ若者受けしない」となって、やることと言ったら、古民家改修してカフェにして、SNSで情報発信。まあ、みんな金太郎飴です。もっと遊ばなきゃ、とつくづく思いました。

 と言うことで、後は。その他写真を。まずは、この柳井市町並み資料館から。もう一度、外観を見てみましょう。

(噓みたいだろ。木造なんだぜ、これで…(タッチ風に))

 長野宇平治が古典主義様式を確立する以前の作品、みたいな位置づけなのだそうですが、この頃から、ギリシャ~ローマの様式建築の匂いを感じますね。

 内部はこんな感じ。シャンデリアや赤い金魚ちょうちんが良いねぇ。ちなみに、写っている金庫は銀行時代のものそのままだそうで、「熊平金庫」って書いてありました。広島企業ですよ。皆さん、知っています?

 あとは、もう少し、柳井の町を歩きます。「柳と井戸」です。湘江庵境内で、柳井という「地名の由来」とされているのだそうです。

次に、甘露醤油資料館。

現役の醬油工場です。

 と言うことで、以上、柳井でした。地方創生、もっと不真面目に、遊びましょう♪

八天堂ビレッジ&広島空港

 空港近くにある、八天堂ビレッジに行ってきました。

(恋人の聖地、らしい)

(店内(レストラン))

(店内(ショップ))

 行った一番の目的は、パン作りです。みすぼらしいですけど、作品をご紹介。

(何が作りたいか分からないでしょ…💦💦💦。練習せんといけん💦💦💦))

(こっちは、パンにクリームを入れる体験。入れるだけなので、これは美味しく出来た♪)

(外に出ると、ポニーがいる♪)

 と言うことで、簡単に八天堂ビレッジでした。

 いつの間にか、有名ブランド?となった八天堂。広島にも、素敵な企業はたくさんあるってことです。今後も頑張ってもらいたいですね。

 あと、広島空港。民営化されて、色々と頑張っているのは分かります。乗降者数は増えていて、年間300万人に迫る勢い、なんですっけ?

 ただ、広島の都市規模を考えると、少し寂しいですね。結局はアクセスの話になるのですが、もし、山陽本線が次のようなルートを走っていたら…と、どうしても思ってしまいます。

 広島市民は、広島市からのアクセスばかりを気にしますが、中四国のハブ空港(せめて、中国地方のハブ空港)の座を狙うなら、三原方面からも山陽本線を空港に乗り入れたい。むしろ、広島方面からのアクセス整備が進まないなら、まずは三原方面から整備する、というのもありではないでしょうか。(当然、最終的には白市まで延伸するものとして)

 ものすごく安易なことを言うと、

①  三原方面からのJR乗り入れを整備する。

②  備後方面、岡山方面からの空港利用者が増える。

③  広島空港発着の便が増え、空港利用者が増える。

④  JRが、「広島方面へのアクセス鉄道があれば儲かる」と判断する。

⑤  山陽本線の付け替えが現実化する。

みたいな妄想を考えますが、まあ、そんなに簡単な話ではないですね(笑)。

【おまけ】

 八天堂に行った後、広島駅北にある「韓国亭ペッコドン」に行ってきましたので、こちらを更新しておきました。よろしければこちらもご覧ください。