最近、紙屋町界隈が元気になりつつありますね。昨年のゲートパーク開場、今年のサッカースタジアム開場と、良い流れが生まれつつあるように思います。特に、サッカーはすごいですね。毎試合満員。ちょっとこれは想像していませんでした。(これまでよりは観客増えるだろう、と思ってはいましたが)
これに、もし、この界隈に新アリーナでも出来たら、紙屋町は波に乗るかも知れません。マツダスタジアムが出来て以降、広島駅前が大きく変わったような勢いが、紙屋町にも生まれるかもしれませんね。(前回の記事で、アリーナにやや否定的なことを書きましたが、あくまでも「人口社会減への対応としては、アリーナは大して役に立たない」という話であって、紙屋町活性化とか、交流人口の増とか、都市型観光の振興には、新アリーナは大きく役立つことでしょう。八丁堀との差別化を考えても、良い話だと思います。
さて、その紙屋町。この前、久しぶりに紙屋町界隈で飲みましたので、今日はそのお店のご報告です。
その名の通り、クラフトビールですね。正直、あまり舌の肥えていない私からすると、味は大抵の場合「美味しい!」としか感想がないのですが、まあ、クラフトビールだとか、地元の食材の地産地消だとか、それだけで行く価値あり。地域柄、外国人のお客さんばかりでした。
すっかり有名になった、平和公園入口のオープンカフェですね。やはりここも外国人でいっぱい。ここの最大の売りはやはりその雰囲気。もはや、日本ではないような光景です。
と言うことで、この前行った2店舗でした。これだけでは寂しいので、いままで行ったお店の中からも少しピックアップ。
以前のブログだったかな?で紹介した、韓国料理店。私が知る限りでは、ここが一番韓国っぽいです。
このお店の界隈って、一時期、韓国の食料品・食材やグッズを扱うお店があったり、韓国料理店ももう少しあったりして、さながら「コリアタウン」みたいな感じでしたよね…。そういう街、面白くて好きだけどな…。もう復活しないかな??
と言いつつ、今でもボクデンがあったりと、多少なりとも韓国のにおいは残っていると言って良いのでしょうか。とりあえず、肉屋のぶすけ紙屋町とかもあったりするし、紙屋町界隈で焼肉食べるなら、この周辺ですかね。
あと、クラシック音楽喫茶(カレー屋?)の一楽章f未完成とか、紙屋町界隈にはこだわりのお店がたくさんあります。サッカー観戦等で訪れられる方は、是非、色々なお店言ってくださいませ。